なんだかな！　最近、飛び込み営業で、住宅設備を売り込みに歩く営業が増えているようで・・・。

 

昨日もお客さんから話があって、これで３件目です。

 

最初と二回目の話は、以前のお客さんからで・・・「オール電化にしませんか？　今の光熱費からすると、あと何年で元が取れます。」と言う話。

 

今度は、太陽光発電とオール電化の話で同じく光熱費の差額でペイ出来ますと言うらしい。

 

オール電化の設備は高価なものが多い上に、光熱費の差額が出やすいから売りやすいんだろうけど、どうなんだろう？

 

共通しているのは、契約と工事を急ぐこと。

 

さらにさらに、工務店とは組みたがらない。

 

そんなに安くていいものなら、ごちゃごちゃ言わないで売ってくれればいいのに。

 

お客さんに選択させる時間を与えないのかな？

 

なんか、安いと言っていながら、「〇〇は別料金です。」なんて後から請求しそうな気がする。(-_-)

 

だって、安く売りたいお店だったら直接お客さんに売り込んだりしないもんネ。

 

だってだって、継続的に長く売りたいのなら工務店に売り込むでしょ。

 

ちなみに、東北電力では、ご時世がら節電モードでオール電化を売りにしていない状況なのだ。

 

ただし、オール電化の住宅に決まれば支援はしていくとのことですが・・・(‘_’)

 

しかしながら、お客さんのためになるのなら大いに賛成なんだけど・・・なんだか、きな臭い。(?_?)

 

最終的に、お客さんが一番得をしなければならないのは建築業だけではないはず！

 

売ってしまえばそれでおしまいの関係は、ネットによる顔の見えない買い物と同じでは？

 

その気軽さが受けるのかもしれないのけど・・・最終的にお客さんが得をするように吟味するのは時代おくれなのか？

 

考えすぎて前に進まないよりはいいのか。

 

けど、深夜電力の料金体系が長く続く気がしていないのは僕だけではないと思うけどな・・・

 

しかも、震災を機に、低炭素社会の議論がなくなってしまったけど、電気は発電ロスがあって発電所での電気が63％も途中でなくなってしまうのに・・・

 

結局は、いろんな話が入りすぎて、ただ悩んでいる僕なのさ！　(+_+)

 

お後がよろしいようで・・・(^^)

きな臭い奴らこれでも喰らえ！

http://www.youtube.com/watch?v=gmofHDqXCh8