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  • 2011.01.30
  • ホスピタリティー

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突然ですが、工務店もサービス業だと考えています。

実は、この考えが起業することになるのですが・・・

地元田島にある「海人山人 ちょっ古蔵」という料理店に行ってきました。

「日本酒を愉しむ会」に参加するためです。

今回は、会津若松市から辰泉酒造の社長さんをお招きしての愉しむ会です。

正直、辰泉さんのお酒を飲むのは初めてだったのですが、とてもおいしかった!!!

飲ませていただいたお酒は、9種類と仕込み水です。

もうこれだけで贅沢なそして至極の時なのですが・・・

おいしいお酒に、おいしい食事、お客様をおもてなしするお店と、どれを取ってもお客さのため。

満足の先にある感動の域に!

ブログを読んでいただいていいる方々へちょっとお裾分けです。

IMG_0297.JPG

辰泉酒造の社長さんのこだわりのお話と、ちょ古蔵のマスターのこだわりのお話が聞けてとても感化された貴重な時間でした。

感化されたと言えば・・・以前ある本でこんな記事を読みました。

参考までに!

「工務店にとっての設計力は、レストランにとっての料理の腕と同じです。まずいレストランは流行りません。集客や接客が上手いレストランは、最初は流行るかもしれませんが、味がまずければお客様は二度と来ないでしょう。」同感です!

こだわりのお酒もお客さまのためのこだわり、そのお酒と相乗効果を発揮すべく造られたレシピと盛り付け、そしてお店の雰囲気もお客さまのため!

「あー早く自分もこの人たちのようになりたい。」と感じさせられた貴重なひと時でした。

 

 


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