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  • 2026.03.05
  • ただいま。またここで、皆さまと『幸せの設計図』を語り合いたいと思います。

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皆さま、大変ご無沙汰しております。会津デザイン工房の桑名です。

しばらくブログの更新が止まっておりましたが、その間も私は、会津の冷たい風を肌に感じながら現場に迎い、鉛筆を走らせて図面を引き、そして大切なお客様お一人おひとりの人生に向き合っておりました。

ふとした瞬間に、以前お引き渡しをしたご家族の楽しそうな笑い声が耳に残っていたり、打ち合わせで見せていただいたお子様のキラキラした目を思い出したり…。 「やっぱり私は、家づくりを通して、誰かの幸せに触れるこの仕事が好きなんだ」と再確認する日々でした。

今日からまた、この場所で私の想いをつづらせていただきます。

 

あらためまして皆さま、こんにちは。会津デザイン工房の桑名です。

ブログを少しお休みしていた間、私はふと「原点」に気づきました。 設計から営業までを一人でこなすスタイルは、正直に申し上げると体力も使いますし、お待たせしてしまうこともあります。効率を考えれば、分業にした方がいいのかもしれません。

でも、現場に足を運ぶと、お客様の顔が浮かんでくるのです。 「あのご家族なら、このリビングの窓から見える夕日に感動してくれるだろうな」 「このキッチンなら、奥様がもっと楽しくお料理できるだろう」

そんな風に、お客様の暮らしを勝手に(笑)、想像しながら図面を引く時間が、私にとって何よりの宝物です。

「家」ではなく「幸せな時間」を設計したい

今の住宅業界は、コストや性能の数値ばかりが注目されがちです。もちろん、厳しい会津の冬を快適に過ごすための性能は、私が一番こだわっている部分です。 しかし、それ以上に大切なのは、その家で過ごす「時間の質」ではないでしょうか。

朝、起きた時に足裏に伝わる木の優しさ。 夕暮れ時、家族が自然と集まってくるリビングの灯り。 そんな、数値では測れない「愛情」を家の隅々にまで閉じ込めること。それが、設計と営業の両方を担当する私だからこそできる、最高のおもてなしだと思っています。

会津の地で、共に歩む

家は完成して終わりではありません。そこから何十年と続くご家族の歴史を、会津の厳しい気候から守り続ける「シェルター」であり、笑顔を育む「揺りかご」でもあります。

お引き渡しをした後、数年ぶりに伺ったお宅で、柱についた小さな傷や、少し色づいた床板を見せてもらうのが私の密かな楽しみです。そこには、ご家族が一生懸命生きてきた証が刻まれているからです。

今日からまた、このブログを通して、そんな「愛おしい家づくり」のヒントや、私のつたない想いをお届けしていきます。

お休みしていた間も支えてくださった皆さま、本当にありがとうございます。 またここで、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。

 

 


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